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ChatGPTの音声会話に日本語の声「ひまり」「りんどう」|GPT-Live-1.1での変更と声の変え方

公式情報の解説公開 2026.10.185分で読める
ChatGPTの音声会話に日本語の声ひまり・りんどうが追加されたことを示すアイキャッチ

まずは結論から

  • ChatGPTの音声会話のLiveに、日本語の声「Himari(ひまり)」と「Rindō(りんどう)」が加わりました。OpenAIはすべての利用者に順次提供すると案内しています
  • 声は[設定]→[音声]→[音声]で選びます。表示される声は地域やアカウントによって違います
  • 無料プランでも、利用量に制限のある軽量版(GPT-Live-1.1 Quip)で使えます
ほかのAI新機能の使える条件も一覧で見る

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ChatGPTの音声会話(ボイス)で使える声に、日本語の「Himari(ひまり)」と「Rindō(りんどう)」が加わりました。OpenAIは2026年10月15日付のリリースノートで、音声会話のモデルを「GPT-Live-1.1」に更新し、日本語・韓国語・フランス語・ドイツ語・ヒンディー語・メキシコのスペイン語の声を追加したと発表しています。

この記事は、OpenAIの発表とヘルプ(2026年10月18日に確認)をもとにまとめたものです。編集部の環境では試していないため、画面の画像は載せていません。

OpenAI公式動画「GPT-Live-1.1 has new voices and better accents.」のサムネイル
OpenAI公式YouTube「GPT-Live-1.1 has new voices and better accents.」

GPT-Live-1.1で変わったこと

GPT-Live(ジーピーティー・ライブ)は、ChatGPTの音声会話のうち「Live」で使われるモデルです。Liveは、聞きながら同時に話せるので、途中で話をさえぎったり、続けて話したりできます。

変わったこと 内容
新しい声 日本語のHimari(ひまり)とRindō(りんどう)など、各言語の声が追加。英語にはBubbieが加わった
話し方 各言語の発音・なまりがより自然になった
検索中の案内 検索しているあいだに伝える短い言葉の種類が増えた(OpenAIは「“checking…“が減った」と説明)
対象 ChatGPTの音声会話のほか、CodexとdotsのVoiceにも適用

OpenAIは「本日からすべての利用者に提供を始める」と発表しています。順次の提供なので、すぐには表示されない場合があります。発表はOpenAI公式X(英語)とChatGPTのリリースノート(英語)によるものです。

日本語の声を選ぶ手順

  1. ChatGPTの[設定]を開きます。
  2. [音声]を開き、[音声]を選びます。
  3. 一覧から「Himari(ひまり)」または「Rindō(りんどう)」を選びます。

もともとある9種類の声(Arbor、Breeze、Cove、Ember、Juniper、Maple、Sol、Spruce、Vale)は、そのまま選べます。日本語の2つの声は、それに加わる「Live用の追加の声」としてヘルプに載っています。

音声会話の途中で声を変えると、同じチャットの中で新しい音声通話として始め直しになります。

話す言語は、[設定]→[音声]→[言語]で選べます。いつも話す言語を選んでおくと、ChatGPTが聞き取りやすくなるとヘルプに書かれています。

手順とメニューの名前は、ChatGPT 音声モードのヘルプ(英語)と、その日本語版の表記によるものです。2026年10月18日の時点では、日本語版のヘルプはまだGPT-Live-1のときの内容で、新しい声は英語版にだけ載っています。

使える条件とプランごとの利用時間

Liveは、ウェブ(ChatGPT.com)、iOSアプリ、Androidアプリで使えます。チャットでの利用時間は、直近24時間の合計で数えます。

プラン Liveで使えるモデルと時間
無料 GPT-Live-1.1 Quip(軽量版)を制限付きで
Go GPT-Live-1.1 Quipを3時間
Plus GPT-Live-1.1を3時間
Pro(月100ドル) GPT-Live-1.1を15時間
Pro(月200ドル) GPT-Live-1.1を無制限(不正利用の防止のための制限あり)

2026年10月18日時点の英語版ヘルプの内容です。無料プランの上限は変わることがあると書かれています。

Liveはビデオや画面共有には対応していません。カメラや画面を見せながら話したいときは、iOS・Androidアプリで[設定]→[音声]から「高度」(従来の音声モード)を選びます(対象の有料プラン)。

新しい声が表示されないとき

  • 地域やアカウントによる違い:表示される声は地域やアカウントによって違うと、ヘルプに書かれています。
  • 順次の提供:発表は「本日から提供を始める」で、すべての利用者にすぐ届くとは限りません。
  • アプリのバージョン:使える音声モードの種類は、プラン・ワークスペースの設定・地域・アプリのバージョンによって変わります。アプリは最新版にしておきます。
  • Liveを選んでいるか:新しい声はLive用です。[設定]→[音声]で「Live」「高度」「標準」のどれを使っているかを確かめます。
  • 会社や学校のアカウント:Business・Enterprise・Eduなどのワークスペースでは、管理者の設定によって使えない場合があります。

開発者向けのAPI(ほかのアプリからChatGPTのモデルを呼び出すしくみ)では、GPT-Live-1.1は「近日提供」とされています。

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