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Notion AIは11月2日に何が変わる?クレジットとChatGPT連携

公式情報の解説公開 2026.10.248分で読める
Notion AIの新クレジット制度とChatGPT連携の対象・適用日・消費元を整理する記事のカバー

まずは結論から

  • 新クレジット制度はBusiness/Enterpriseの新規ワークスペースに2026年10月19日、既存に11月2日から適用されます。会議ノートのStandard消費開始は12月1日です
  • 基本の月間付与は1メンバーにつきStandard 1,500・Select 500。別残高で、繰越・交換・メンバー間移動はできません。契約で量が異なる場合があります
  • ChatGPT Plus/Pro/Go連携は対象ワークスペースのメンバー向け。特定のGPTモデルを選ぶ場合だけChatGPT枠を使い、Autoや非GPTはNotion側の枠です。実連携は未検証です
ほかのAI新機能の使える条件も一覧で見る

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11月2日に変わるのは、既存のBusiness・Enterpriseワークスペースに適用されるNotion AIのクレジット制度です。 ChatGPTプランをつないでも、Notion AIのすべての利用がChatGPT側へ移るわけではありません。

2026年10月24日に日本語の対象機能ヘルプとChatGPT連携ヘルプを確認し、適用日・残高・対象外を整理しました。NotionやChatGPTへのログイン、アカウント連携、実際の消費量の測定は行っていません。

新規は10月19日、既存は11月2日。会議ノートは12月1日

新規Business/Enterpriseは10月19日、既存は11月2日から新クレジットへ。AIミーティングノートのStandard消費は12月1日から。

公式条件を編集部が整理した独自図です。Notionの画面ではありません。

日付 何が変わるか 読み違えない点
2026年10月19日 新規Business/Enterpriseワークスペースが新制度へ 既存ワークスペースの適用日とは別
2026年11月2日 既存Business/Enterpriseワークスペースに適用 Free・Plusまで同じ付与があるという案内ではない
2026年12月1日 AIミーティングノートが月間Standardを消費し始める 11月2日から消費開始としない

制度の紹介は10月19日付リリース(英語)にあります。一方、関連する解説ブログ(英語)のページ上の公開表示は10月20日です。記事の日付と、自分のワークスペースへの適用日を分けて確認してください。

公式は会議1時間で約10 Standardを消費する見込みと説明していますが、実測値やすべての会議での固定額ではありません。会議の長さ・内容を含む実際の使用量は未検証です。

Standard 1,500とSelect 500は、自由に使える合計2,000ではない

クレジットはAIの利用枠を数える単位で、現金ではありません。公式の管理ヘルプでは、次のように用途を分けています。

枠 主な用途 基本の月間付与・管理
Standard NotionエージェントのAuto、文章編集・翻訳など メンバー1人につき1,500。契約差あり
Select 自分でモデルを選ぶNotionエージェント、通常の個人所有Custom Agent メンバー1人につき500。契約差あり
Notionクレジット 月間枠を超える対象利用、高消費モデル、ワークスペース負担のCustom Agentなど ワークスペース側の別残高。管理者の許可・割当を確認

StandardとSelectは毎月リセットされ、繰り越せません。両者をまとめたり交換したり、他のメンバーへ移したりもできません。たとえばStandardがなくてもSelectが残っているからといって、その残高をStandardの作業へ振り替えられるわけではありません。

逆にSelectを使い切っても、Standardが残っていればAutoに切り替えて対象の作業を続けられます。枠を超える利用は、管理者がNotionクレジットでの継続を許可しているかで変わります。追加枠が自動で無制限に付く制度ではありません。

Custom Agentはチームに共有していても、初期設定では所有者のSelectを使います。管理者がワークスペースのNotionクレジット予算を割り当てた場合とは別です。また、一部の高消費モデルはStandard・Selectの対象外なので、「モデルを選べば必ずSelect」とも言い切れません。

ChatGPT連携は誰が使える?選んだモデルで消費元を確認

対象メンバーがChatGPTを連携した場合、特定のGPTモデルはChatGPT利用枠、AutoはStandard、通常の非GPTモデル指定はSelect。ゲストとCustom Agentsは対象外。

公式ヘルプの条件をまとめた独自図で、モデル選択画面の再現ではありません。

使える条件は、NotionのBusinessまたはEnterpriseワークスペースのメンバーで、ChatGPT Plus・Pro・Goのいずれかを持ち、Notionエージェントを使うことです。ゲストには使えず、Custom Agentsにも適用されません。ユーザーごとに自分のChatGPTアカウントを接続する仕組みです。

連携後の選択 使用する枠 注意点
特定のGPTモデルを明示的に選ぶ ChatGPTプラン 対象条件を満たして接続していることが前提
Autoを選ぶ NotionのStandard 自動でGPTが使われそうだからChatGPT枠、とは判断しない
GPT以外のモデルを自分で選ぶ 通常はNotionのSelect 高消費モデル等の例外はNotion側の対象機能表を確認
Custom Agent このChatGPT連携は対象外 所有者のSelectやワークスペースのNotionクレジットの条件で判断

メッセージ送信前に、モデルピッカーへ表示される使用中のプランを確認するのが公式の案内です。ChatGPT側の上限に達すると、継続のためにワークスペースのNotionクレジットへ切り替えるよう求められます。ChatGPTが再び利用可能になると自動で戻るという説明で、上限が消えるわけではありません。

10月13日付の発表(英語)はPlus・Proを挙げていますが、今回確認した専用ヘルプにはGoも載っています。古い発表だけで対象を判断せず、最新ヘルプを確認してください。Goが追加された正確な日は今回確定していません。

公式が案内する使用状況・接続の確認先

これは公式手順の紹介で、当サイトが日本アカウントで試した操作手順ではありません。

  1. Notionの[設定]→[Notion AI]→[使用状況]で、自分の付与量・使用量・残量・リセット時期を確認します。契約による差があるため、一律の基本付与だけで予算を決めないでください。
  2. 連携を検討する場合、同画面の[接続済みサブスクリプション]にあるChatGPTの[接続]が公式の入口です。モデルピッカーから[サブスクリプション]→[ChatGPTプランを接続]へ進む方法も案内されています。
  3. 実際に接続する際は、ChatGPTへのサインインとNotionへの接続許可が必要です。対象ワークスペース・メンバー資格・利用するChatGPTアカウントを確かめてから、自分で判断してください。
  4. 接続後も送信前のプラン表示を見ます。連携済みかどうかだけで消費元を決めず、Autoか特定モデルかを確認します。

接続を残してChatGPTプランの使用だけを止める操作と、アカウントの接続解除も別です。どちらも公式ヘルプは[設定]→[Notion AI]→[使用状況]を入口として案内しており、停止・解除後はNotionプランでの利用に戻ります。

円価格・実際の残量や日本での表示は、今回未確認

国内の円価格、契約ごとの最終付与量、実アカウントへの到達、日本語UIの実表示、必要なアプリ最低版、連携の認証画面と実消費量は確認していません。日本語ヘルプにある名称を引用しているため、手元の表示と同じとは限りません。

この変更を「無料化」や「無制限化」と捉えず、まずは自分の適用日、残高、送信前の消費元を分けて確認してください。料金・利用条件は変わる場合があるため、操作前には最新の対象機能表とChatGPT連携ヘルプを参照してください。

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