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WindowsのCreative Cloud本体は更新済み?対象版と確認方法

公式情報の解説公開 2026.10.287分で読める
WindowsのCreative Cloud本体の版確認と更新手順を説明するガイドの表紙

まずは結論から

  • WindowsのCreative Cloudデスクトップ本体6.10以前が対象。Adobeは修正版6.11への更新を案内しています
  • タスクバーのCreative Cloudからメニュー→Help→About Creative Cloudを開き、本体の番号を確認します
  • 個別アプリの更新だけで判断せず、本体更新後に番号を再確認。職場・学校で更新が出ない場合は管理者へ相談します

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Photoshopを更新していても、Creative Cloudデスクトップ本体が更新済みかは別に確認する必要があります。2026年10月27日のAdobeのセキュリティ告知APSB26-135(英語)は、WindowsのCreative Cloudデスクトップ本体6.10以前を対象とし、修正版を6.11としています。

この記事は10月28日に確認した公式情報の解説です。Windowsアプリでの操作や更新は試していません。操作名は公式英語ガイドの表記を使い、日本語の説明を添えています。

対象はWindowsのCCデスクトップ本体6.10以前

Creative Cloudデスクトップアプリは、Photoshopなどのインストールや更新を管理するアプリです。今回確認するのは、この管理アプリ自身のバージョンです。

見ている番号 今回の対象版確認に使う?
Creative Cloudデスクトップ本体 この番号を確認する
Photoshopなど個別アプリ 本体が修正版かは判断できない
About画面内の各コンポーネント・サービス 本体の番号と区別する

確認するのはCreative Cloudデスクトップ本体の番号。Photoshopなど個別アプリや各コンポーネントの番号で代用しない。

公式資料をもとに編集部が作成した説明図です。実際のアプリ画面やアイコンではありません。

APSB26-135の項目 Adobeの記載
対象環境・版 Windows、6.10以前
修正版 6.11
重要度 High(高)、CVSS 7.3
更新の優先度 Priority 3
脆弱性番号・影響 CVE-2026-104349、権限昇格
悪用状況 Adobeは実際の悪用を把握していないと記載

重要度と更新の優先度は別の指標です。「Priority 3だから問題なし」と判断せず、Adobeの案内に沿って更新を確認します。一方、この告知だけから大規模な攻撃が起きているとは言えません。Macは今回の対象表に載っていませんが、Mac全体の安全性を示す告知ではありません。

本体の番号はHelp→About Creative Cloudで確認

版確認の公式ガイド(英語、10月14日更新)は、Windowsで次の順番を案内しています。

  1. WindowsのタスクバーにあるCreative Cloudを選び、デスクトップアプリを開きます。
  2. 3本線のメニューを開き、[Help](ヘルプ)→[About Creative Cloud](Creative Cloudの情報)へ進みます。
  3. 表示されたダイアログで、Creative Cloudデスクトップ本体のバージョンを読み取ります。

同じダイアログにコンポーネントやサービスの詳細も表示されます。別の番号を控えないよう、本体の情報を確認してください。Photoshop自身の情報画面や、インストール済みアプリ一覧の番号で代用しません。

6.10以前なら更新を確認します。6.11と表示される場合は、この告知の修正版と照合できます。ただし、番号が一致することは、端末のすべての問題が解消したという保証ではありません。

更新を確認したら、本体の番号をもう一度見る

本体の更新方法は、公式の起動時トラブルガイド(英語)の「Creative Cloud desktop app version is outdated」節に記載があります。ここでは、その本体更新の手順を紹介します。

順番 公式英語の操作名 何をする場所か
1 Apps → Your apps 左側のアプリ一覧へ進む
2 Manage updates 更新の管理を開く
3 Check for updates 更新を確認する
4 本体の更新プロンプト → Update 本体が最新でなければ、案内から更新する

個別アプリの[Update]や[Update all]を押したことだけで、本体の更新完了と判断しないでください。公式は、本体が最新でない場合に更新の案内が出ると説明しています。

更新後は、先ほどの[Help]→[About Creative Cloud]をもう一度開き、本体の番号を照合します。これは「更新を押した」段階と「本体の修正版を確認した」段階を分けるための確認フローです。更新時の再起動や権限要求、実際に表示される日本語UIは本記事では未検証です。

本体のAboutで番号を確認し、6.10以前なら更新確認と本体の更新案内へ進み、更新後にAboutを再確認する。職場や学校で更新が出なければ管理者へ相談する。

公式手順を整理した確認フローです。実画面ではありません。

更新が出ない職場・学校のPCは管理者へ

更新が見つからない場合の公式ヘルプ(英語)は、職場や学校のアカウントでは組織が更新を制限する場合があり、チーム管理者やIT部門への相談を案内しています。

相談時は「WindowsのCCデスクトップ本体」「Aboutで確認した版番号」「APSB26-135」を伝えると、個別アプリの更新相談と区別できます。端末の権限や組織の配布設定を変更して進める手順は案内しません。個人利用で解決しない場合も、同じ公式ヘルプから対象の症状を確認してください。

10月27日はセキュリティ告知日、6.11の初公開日ではない

Adobe Community Managerの告知(英語)では、6.11は10月7日から段階配信され、10月21日の担当者返信で全世界に提供済みと説明されています。公式リリースノート(英語、10月22日更新)のOctober 2026版は6.11.0.478.6です。

セキュリティ告知の修正境界は6.11です。リリースノートの細かな番号を使って、公式告知にないビルド別の安全判定を追加することはしていません。まず本体の番号と今回の対象条件を照合し、更新の案内があれば進めて再確認します。

個別アプリの機能については、Photoshopベータの関連要素削除ガイドで別に説明しています。今回の本体更新とは、確認するアプリも番号も異なります。

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