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PLaMo 3.1のDeep Researchは無料?検索上限と入力前の注意

公式情報の解説公開 2026.10.288分で読める
PLaMoのDeep Research無料枠と共通検索上限、入力条件を整理する表紙

まずは結論から

  • Deep Researchの無料キャンペーンは2026年11月30日まで。『1日2回』の案内は、通常検索とは別に必ず2回使える保証ではありません
  • Freeは通常検索とDeep Researchで1日60検索・月200検索を共有。日次は日本時間9時に切り替わり、残数不足ではエラーになります
  • Freeは入力・出力を保存して学習利用すると公式に明記。個人情報は入力できません。公開情報で試し、社内機密も入れないでください
ほかのAI新機能の使える条件も一覧で見る

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PLaMo 3.1のDeep Researchは無料で試せます。ただし、「Deep Researchが1日2回」と「通常検索が1日60回」を独立した枠として数えないことが大切です。調査中に使う検索も同じ枠を消費します。また、Freeプランは入力した内容の保存・学習利用を含むため、入力する情報も先に確認してください。

Preferred Networksは2026年10月27日の発表で、PLaMo 3.1 PrimeをChat・API・オンプレミスで提供開始しました。本記事は10月28日に確認した公式発表と公開マニュアルの解説です。登録、ログイン、実際の調査やAPI実行、回答品質の比較は行っていません。

通常検索とDeep Researchは何が違う?

機能 公式が説明する用途 使う検索回数の目安
Web検索 新しい情報を調べ、出典を付けて回答 1回答で1〜3検索
Deep Research 複数のページを読み比べ、出典付きの章立てレポートを作成 1レポートで15〜25検索

検索回数は公式の料金マニュアルにある目安です。「質問1回=検索1回」でも、「レポート1本=必ず25回」でもありません。Deep Researchは調査計画、収集・整理・分析を繰り返すため、通常の検索回答より多くの検索を使う場合があります。

出典付きでも内容の正確さを本記事で実証したわけではありません。レポートの重要な判断や数値は、リンク先の原資料も開いて確認します。

無料2回の案内と共通検索枠を一緒に確認

公式発表はChatのDeep Researchを「1日2回まで無料」と案内し、料金プランページは「1日2回ほどが目安」と説明しています。実際に使う前は、次の共通枠も確認してください。

項目 Freeの案内
キャンペーン期間 2026年11月30日まで
1日の検索上限 60検索
1か月の検索上限 200検索
日次の切替 日本時間9:00
検索枠を使う機能 通常のWeb検索とDeep Researchで共通
残数が足りない場合 Deep Researchでエラーになる

通常のWeb検索とDeep Researchが同じFree検索枠を消費する。1日60検索、月200検索、日次切替は日本時間9時。Deep Researchを別枠の2回保証と数えない。

公式マニュアルをもとに編集部が作成した共有枠の説明図です。実際の利用画面や残数表示ではありません。

Chatマニュアルは、Deep Researchで使う検索も同じ回数に含まれ、十分な残数がなければエラーになると明記しています。通常検索を多く使った日や、月の上限に近い場合は、「今日はまだDeep Researchを2回使っていない」だけでは実行できると判断できません。

月次リセットの正確な時刻、失敗した処理の検索枠が戻る条件、12月以降の無料条件は今回確認できていません。キャンペーン終了後も同じ条件と決めつけず、利用時に公式の最新表示を確認してください。

始め方は公式手順を確認。所属プランも見る

以下は公式Chatマニュアルに基づく手順紹介です。当方でアカウントを作成して操作した結果ではありません。

  1. PLaMo Chatを開き、本人がメールアドレスを入力する。初回は登録を伴い、利用規約とプライバシーポリシーへの同意が必要です。
  2. 自分のプランを確認する。有料プランのテナント(利用組織)に所属する人は有料扱い、それ以外はFreeです。
  3. 入力欄の[+]から[Deep Research]を選び、公開情報で調べたいテーマを入力する。
  4. 好みや状況について補足質問が出たら確認する。完成したレポートはMarkdownでダウンロード、PDFに書き出しができます。

Chatの利用は、所属プランのAPI利用上限・レートリミット(一定時間内の利用制限)にも含まれます。ChatだからAPIとは別に無制限とは言えません。制限事項には旧PLaMo 3.0向けの数値もあるため、それを3.1の上限として転記していません。

Standardはトークン料金と検索料金が別

無料枠を超えて有料プランを検討する場合は、文章量に応じた料金と検索料金を分けて確認します。トークンは、AIが文章を扱う際の単位で、文字数そのものではありません。

料金の種類 2026年10月28日確認の公式表示
Standard入力 100万トークンあたり60円
Standard出力 100万トークンあたり250円
Standard検索 1検索2円(2027年1月31日までのキャンペーン価格。通常表示3円)

入力・出力の単価は128kトークンまでの条件です。128k超もリリース記念期間中は同額と案内されていますが、その終了日は今回確認できていません。税区分も確認できていないため、税込・税別を補っていません。

検索料金はトークン料金に加わります。Deep Researchが15〜25検索の目安でも、検索数と生成する文章量は変わるため、レポート1本の固定総額にはできません。実行前に料金プランと検索料金の両方を確認します。

Freeへの入力は保存・学習利用の条件を先に読む

公式料金マニュアルのFreeプラン欄。すべての機能で入力と出力を保存し学習利用、ZDR対象外、個人情報入力不可と記載。

引用:Preferred Networks「料金とデータの取り扱い/Freeプラン」の公式説明画面。2026年10月28日に当編集部が撮影。入力前に確認すべき原文を示すため、この段落だけを引用しています。PLaMo Chatの操作画面ではありません。

ZDRは、入力・出力を残さない扱いを指します。公式表の違いは次のとおりです。

確認点 Free Standard/Providerでも注意する点
保存・学習利用 全機能で入力・出力を保存し、学習に利用 通常APIの条件をChat・検索・Deep Researchへ一括適用しない
ZDR 対象外 Chat・Web検索・Deep Researchは対象外
個人情報 入力不可 Web検索・Deep Researchは入力不可と案内
外部検索への送信 有料プランと同様 検索クエリと閲覧先URLを国外の外部検索サービスへ送信

「国内で開発されたAI」「国内リージョンでの推論」という説明だけで、機密情報を入力してよいとは判断できません。無料で試す場合は個人情報や社内機密を入れず、公開情報で試してください。上の表は公式の機能別説明を整理したもので、利用規約の独自な法的解釈ではありません。

また、Chatの会話履歴は本人が削除するまで保存されると案内されています。一方、Deep Research APIの結果保持は完了から24時間です。この24時間を「Chat履歴も自動的に消える期限」と読み替えないでください。

API料金と契約内の利用枠を分けて見る例は、GPT-6.1 TerraのWork・CodexとAPIの比較にもあります。PLaMoとは別サービスのため、そちらの料金や上限を流用せず、それぞれの公式条件で確認します。

根拠にした一次資料

OS最低版や地域一覧、スマホ実機での表示・操作、調査結果の品質・速度は未検証です。本記事の確認対象は、公開一次資料の条件と比較です。

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